ブリーダーさんとこのスタンプ―の子供。めっちゃくっちゃ可愛いかった。ぬいぐるみ。

わが子を選んできました。また会う時まで、すくすく育ってね。

飼う!と決めるまでの紆余曲折

犬を飼う決意を固めるまでに、何匹の小さい家族が増えたことでしょう。今やなかなか賑やかなマイホームとなっております。本命をお迎えしないと、一生、小さい生物が増え続けると気づきました。

犬を飼いたいなーっていう思いは常にあった。それと同時に、犬を飼うのは大変なことも重々知っていました。うちはずっと柴犬を飼っていて、手がかかる子でしたし、老いてからは要介護でしたし、18歳まで生きました。お金もかかったと思うし、老後は家族みんなで介護して看取りました。

可愛かったし大好きだったけど、今思えばやっぱり親の犬です。位置づけはね。子供たちは飼う時は面倒見る―!っていうけど、子供は何かと忙しいのです。世話するのは最初だけです。勝手なものです。私もです。でも子供は忙しいと思う。今の自分の方が暇な時間たくさんあるもん。心の余裕もたっぷりある。責めるのはおかしい。

今、犬のオーナーになろうとしてる今、思うのは。犬を飼ったのは、親がけっきょく飼いたかったからなわけです。よく子供が面倒見ないとか、世話しないとか、結局母親が世話の中心になること間違いなしですが、でもそれを悪く思う必要はなかったなって思う。親が欲しくて飼いたくて飼ってた犬だった。

そして今は、私が欲しくて飼いたくて飼います。実家の近くで暮らししているからできることです、自分の場合は。大変さを知っているので、何かの時に自分以外の誰かがいるっていう保険があって初めて飼える。犬はやっぱ大変です。覚悟と同じくらい、環境がないと飼えないです。

欲しい犬探し

飼うなら好きな見た目の子が飼いたい。私は可愛い犬より、走れる犬の方が好きです。柴犬飼ってた名残ですね。一緒に遊んだり走り回ったりボール遊びしたり、動ける犬がよかった。一緒にキャンプにも行きたい。

今の流行りはトイプードルですが、あんまりアクティブなイメージはなかったのもあって却下。あと外遊びしたいから、毛足が長い犬より短い犬の方がよかった。ケアが簡単な子。シャンプーしてもすぐ乾く子。

そうなってくると、チワワとか、シーズーとか、ミニチュアダックスとか、比較的飼いやすいと言われる子たちが当てはまらなくなっちゃうのですよ。どっちかっていうと、小型犬の枠にはいない感じになってくる。しかしアパートの規定だと飼ってもいいのは、小型犬だ。

消去法で選んでいった結果、イタリアングレーハウンドに狙いをつけました。走れる犬の代表です。笑

かっこいいし、シュッとしてるし、いいなーって思って事前リサーチを開始したんですが、骨折をしやすい犬種ってことで諦めました。割りばしくらの細さしかないそうです、足の骨が。

骨を折った痛がって暴れる子を、自分一人で制圧しながら病院に連れていける?って考えた時に、ハードルが高かった。小型犬枠ですが、その中でも比較的大きい方だと思うのよ。潔く諦めました。

そしたら飼いたい犬がいなくなっちゃって。笑

諦めかけたところで見つけた、トイマンチェスターテリア。もうドストライクでした。見た目はミニチュアピンシャーにそっくりです。でもルーツになってる犬種も違う、まったくの別種です。ミニピンはドーベルマン系、トイマンはウィペットなどからきています。なんとイタグレと近いのです。

性質もわりと違うみたい。ミニピンはアクティブすぎちゃって私の手には負えない気がしていたけど、トイマンならまだ良い感じだった。ちなみにトイマンの人気ランキング見ると、60位とかです。笑

ここまでくると、飼ってる人、ほとんどいない。実際の情報もあんまり出てこない。ならば行くしかない。ブリーダーさんに問い合わせました。

大変な犬

ブリーダーさん曰く、大変な犬。笑

頭がいいし、原種に近い犬だから小型犬でもエネルギッシュ。でも飼い主さんのことは大好きな子たちとのこと。

説明よりも実際に本物のトイマンを見た時にもう心奪われてましたけど。なんて上品なんだろうと思いました。なんかもう美しかった。

大変なのかーって一瞬怯んだけれど、大変じゃない犬は、たぶんこの世にいない。犬はみんな大変だ。そして大変でも飼いたくて飼った犬ならやるしかない。

とにかくベビー期の社会化が重要なワンコだということで、子犬期からどんどんドッグランに連れてって、人と犬に会わせて、外にたくさん連れてって、いろんな音を聞かせてほしいと言われました。お安い御用だ。

そして爪切り耳掃除は飼い主が絶対にやること。それをしてる間に我慢できる犬になれば、問題行動も少なくなる。要は嫌なことされても、我慢できるようにしてください、とのこと。それは頑張りどころだな。

実際、ブリーダーさんのところにいたトイマンはみんなめちゃくちゃ良い子たちだった。他の小型犬とは一線を画してる佇まいといいますか。チャカチャカ感があまりなくて落ち着いている。けど尻尾はぶんぶん振ってる。

まあ、そこまでもっていくのが大変なんだろうなって想像したけど、そこを乗り越えた先はこれか!って思いました。最高だ。

目的地っていうか、完成系が見れたことで、目指すところがどこなのか知れたことは、とても良いことだと思いました。

一般的に人気がない犬種ですが、飼いたい人が譲ってもらえる場所は少ないので、長いウェイティング期間を要した。

およそ半年の待機時間

出産待ちでした。ウェイティングリストにのせてもらってから、お迎えまでおよそ半年です。長かったです。でもこの半年の間に、こういう時はどうしよう?っていうシュミレーションがいろいろと出来たことはよかった。もう飼う前提で生活しているので。

そして昨日、車をかっ飛ばしてうちの子になる子を選んできました。数年前までペーパードライバーだった私が、今や首都高走っちゃうんですよ。犬のために。やばくない?左折しかできないって言ってた奴が、軽自動車ぶっ飛ばしてレインボーブリッジ走ってるの。笑える。

うちの子です。まだ生後1か月の女の子。来月にお迎えにあがります。かわいいいいいいいい。

両親も行くっていうので、連れて行きました。強力な協力者なので、早いうちにメロメロになってもらいました。お迎えの時もついてくるそうです。

大変なことたくさんあるんだろうな。でも、私なら何とかするっていう信用がある。その辺はほんと、信じられる自分のこと。

まあ、首都高だってぶっ飛ばせたからきっと大丈夫←