ハムスターをスルーしてきたこれまでの人生を悔いた。

今が人生初めての、ハムスター

子供時代は、華麗にスルーしてきたハムスター。

周りに聞いてみると、絶対いずれかの時点で皆さん飼っていらっしゃるのね。驚くくらい飼育経験者が多々いる。そして悲しい結末を聞くことも多い。何十年経っても、飼ってたハムスターの最期が悲しいものだと記憶に刻み込まれるものなのだなーとハッとさせられます。

飼育経験がないのに、この年で初めてハムスター飼おうとすると、けっこう「え、なんで?」って顔されます。

お迎えのハードルが低かった。先入観で低いと思ったの。しかし飼育スタートさせてみると、思ってたよりコストはかかる。用意する道具も多いし、気を遣うこともそれなりにある。

しかし、可愛いです。とにかく可愛い。

ハムスターの外見って、なんでああなったんでしょうね。動物植物全部にいえることですが、この世界を作った存在がいるとしたら、ものすごい創造性。クリエイティブが過ぎませんか。どのジャンルもいけちゃう。そして進化の果ての姿としても、誰に見せるため?もう可愛がられるためでしかなくない?

ほんと不思議だなーって首をかしげてしまうの。

キンクマハムスターのきなこ

兵長の次にお迎えしたのが、キンクマのきなこちゃんです。男の子。

我が家には2匹のハムスターがいて、先にお迎えしたのがキンクマハムスターのきなこ。もう1匹がジャンガリアンハムスターのおこめちゃんです。

キンクマは、ゴールデンハムスターにカテゴライズされるので、ジャンガリアンハムスターより二回りくらい大きいです。ゴールデンは白と茶色のバンドだったりりますが、キンクマは1色だけ。なんとも言えない優しいベージュ色で、鼻先と手足が淡いピンクです。すっごい可愛い。

正面からお顔見ると、オトボケ顔。あんまりネズミ感がないのです。

体重は現在125gです。オスなのでまあまあ適正なのかな。体長は20センチないくらいですかね。手のひらからはこぼれそうになります。ジャンガリアンハムスターに比べたら、やっぱ大きいです。

寿命はジャンガリアンハムスターよりは体が大きいので、少し長生きです。2年から3年と言われています。短いですよね…。

他のハムスターと比べない

飼育していく中で、学んだことです。巷に溢れているような、ハムスターの可愛い動画とか、写真っていうのは、カメラを向ければ常に見せてくれる姿ってわけではないのでしょう。たまたま撮れた画だったり、本当にめちゃくちゃ懐きまくるラッキーな個体なのかのどちらかです。

基本、小動物は性格に個体差がめちゃくちゃあります。他所のハムスターが、人にべた慣れしてるからと言って、自分のハムスターが同じようにべた慣れになるかと言ったら、それはもう神のみぞ知る話。

思ってたのと違う!って投げてしまわないように、いろんなケースがあることを頭に置いておいた方がいいです。

手乗りまでに半年かかった。

寿命が長くて3年だとして、手乗りになるまで半年って、けっこう時間かけた感じしますよね。

お迎えした時から、けっこう怖がりなのかな?っていう雰囲気は出ていましたが、気軽に触れるようになるまでにおよそ半年かかりました。今は触っても、持ち上げても、何しても大丈夫です。怯えることもなく平常心。噛むこともありません。でも最初は手を差し出した分、後ずさりしていました。

あまり無理強いせず、来てくれたらラッキーみたいなスタンスだったのもあるかも。そこまでスキンシップも必死にとってはいなかったから半年かかったのかも?

ちなみにジャンガリアンのおこめちゃんは、噛む雰囲気バリバリ出してたので、お迎えしてからほぼほぼ観賞だけの日々だったんですけど、それでも何もしなくても、半年経ったら手乗りです。

特別な努力をしてなくても、毎日お世話していたら、ある程度は存在を認識して慣れてくれるのかなーって思いました。

ハムスターとの暮らし

きなこの性格

個体差があるであろうことを想定して、うちの子語りになってしまいますが、マイペースです。基本寝てます。今は餌の時だけ、もそもそと起きてきますが、前は餌あげてもずっと寝てたから、すれ違いの日々がけっこうありました。覗くといつも寝ていて、構うタイミングがよく分からないレベル。動きも、そんなに早くないかな。歩く時ものんびりしています。

ケージ掃除はけっこう大変

キンクマは体が大きいので、ケージサイズも大きいです。特に部屋んぽとかもさせていないので、ちゃんと動けるルーミーの大きいケージで飼育をしています。その分、使用する床材の量も多いので、掃除はけっこう大変です。

そう、部屋んぽさせたことないのですよ。手乗りになるまでに半年かかってるので、触れない段階で部屋に出すとか無謀すぎてしてなくて、今もなおしていない。

しかし特にケージから出せ出せとかもしないので、きなこ的には外の世界を知らなくてもいいのかなと飼い主は思っています。もし外に出たいなら、出してあげるんだけどね。

回し車の音はけっこうすごい

サイレントホイールなるものが売っていて、ひと昔前のよりは静音になっているのだとは思いますが、それでもキンクマって重たいので、本気で走るとけっこうガタガタ音がします。夜行性だし、もし寝室がケージと同室だったら、けっこう大変です。たまに飼い主もうるさくて起きてしまうこともある。でもね、仕方ないからね。受け入れております。

すごい寝方する

慌てた。

匂いはある

生きてるので仕方ないです。わりと匂いは出てきます。うんちはコロコロの乾燥糞なので匂いませんが、おしっこがニオイを放ってきます。私は鼻が利くので、トイレの砂は頻繁に変えています。

おやつくれくれする

飼い主がケージを覗いていたり、通り過ぎる時にお腹が空いてると、おやつ欲しいよ!っておねだりしてきます。可愛いです。どんどんあげちゃう。

1人暮らしでも飼いやすいペットです

これはもう間違いない。ハムスターはご存じの通り、飼い主にスキンシップを求める動物でもないので、基本的にはこっちが構いたい時に構えるペットです。

部屋んぽさせてる場合は、ケージから出す時間の確保とかも必要になると思いますが、私はハム達のために特別時間を毎日確保しているってことはないです。夜行性なので、帰宅が遅くなっても大丈夫ですし、寂しがらせることもないので気はラクです。

でもわりと適温気温の幅は狭いかなって思うので、今の時期からずっともうエアコンは動かしています。暑すぎても寒すぎてもハムスターは危険な状態に陥りますので、室温に関しては一番気を付けて管理しています。

夏冬は24時間エアコンフル稼働になるので、電気代はかかってきます。

まとめると、ハムスターは可愛い

ハムちゃん飼ってると、キュンキュンする瞬間が多々あります。可愛いよ。

飼い主の一方通行な片思いなんだろうけど、安心しきって寝てる姿みるだけで、そういう場所を提供できてるっていう喜びがある。

懐く動物ではないと思って、あまり見返りは期待せず、その愛らしい姿に勝手に癒されるくらいがちょうどいい距離感です。