飼育スペース狭くていいし、シェルターも不要と言われたけれど。どうする?飼い主

ネットはたいてい嘘だから!byショップ店長

初めての爬虫類。初めてのレオパ。

私がレオパの兵長をゲットしたショップは、地元ではよくも悪くも有名なお店です。良い評判は、生体がとにかく安い。店長がマニアックで自己流だけど経験豊富。悪い評判は店が汚い小さい店長のクセが強い。

確かに店長のクセは強い。しかし生体への愛はある。それは分かる。初レオパなので、不安もありつつ、いろいろと購入時に聞きました。最終的に告げられたのが、見出しの言葉。もうこの時点で、今後何を信じればいいのやって感じです。

事前にある程度の知識はたたきこんでおりましたが、真逆のこと言われちゃってどうしましょうって感じでした。それでもシェルターは用意して、ケージは多くの人が実際に使っているレプタイルボックスを購入した。

レオパードゲッコー基本情報

個人的な偏見と見解をこめて綴る。

和名はヒョウモントカゲモドキです

実はヤモリに分類されるのですが、一般的なヤモリの特徴はあまりない。性格は比較的陽気だと言われているけど、例外もいる。うちの兵長は超引きこもりなので、個体差はあるもよう。

様々なモルフと呼ばれるカラーがある。

貴重なモルフほど価格も高くなる。うちの兵長はハイイエローっていう一番基本的なモルフです。

お値段4500円でした。最近はもう少し高く売られている気がします。相場が全体的に上がっている気がしている。かっこいいモルフもたくさんいますが、モルフによっては先天性の遺伝子疾患を持っている子もいるので、自分が欲しいモルフにどういう遺伝子的な特徴があるのか事前に調べておいた方がいいです。

レオパはモルフの多様さから、コレクション的な感じで飼育している方も多いですし、新しいモルフを生み出すための交配をブリーダーはしています。その悪い側面で、成長すると必ず癌になってしまうモルフや、神経系に異常が出やすいモルフがいたりする。お迎えした以上は、きちんと飼育してあげてほしいと願う。

可愛いと思うのは表情のせいか

瞼があるんですよね。瞼って表情を作る大事な器官なんだなーって、兵長お迎えしてから思いました。たまにウインクしたりもする。表情がけっこう豊かです。

寿命

長生きです。野生下で15年とかみたいです。飼育下だともっと長そうです。爬虫類とか鳥類って、長生きが多いんだよな。なんか似てるなって思う瞬間がけっこうある。

適温

25度以上30度程度を年中キープしています。湿度は、梅雨~夏はあまり気にしてない飼い主ですが、冬はけっこう気を付けます。60パーセントを目指して調整しています。

尻尾に栄養を蓄える

尻尾がプリプリなほど、栄養状態がいいということになります。兵長はほどほどに太いかなって感じです。友人のとこのレオパはもう、プリプリの見事な尻尾をしています。

自分に危険が迫ると、自切してしまうので、尻尾は掴んだりしないように気を付けます。自切しても、また生えてくるんですが、形がけっこう変わった尻尾になってしまいます。それはそれで可愛いけどね。再生尾って見た目ですぐわかるくらい元の尾とは形状が違います。

自切した後の何が怖いかといいますと、蓄えた栄養も失ってしまうということです。栄養不足にならないように注意を払わねばなりませぬ。プリプリ尻尾の持ち主だったら、多少の絶食は大丈夫なので、ある程度の旅行にも行けますよ。

脱皮をする

脱皮をします。脱皮の時は全身真っ白になります。皮が浮いた感じになったら、自分で噛んで引っ張って脱いでいきます。一生懸命で可愛いです。脱いだ皮は食べてしまいますが、たまに放置されていることもある。初めて見た時は、わりと衝撃的で、世の動植物の不思議さにまで思考が飛んでいきました。

食事と排泄

主に昆虫を食べます。メジャーな昆虫は、コオロギ、デュビア、ワームとかその辺なのではないかと。最近は人工餌の種類も増えているので、食べてくれる個体には人工餌でも何の問題もないですが、人工餌を食べるかどうかは個体差があります。しかし昆虫食に関しても個体差があります。兵長はワームは一切受け付けません。なんか嫌いみたい。

うんちは調子がいい時は週に2回くらいしますが、兵長は週1かなーって感じ。うんちと一緒に、おしっこの代わりの尿酸を一緒にします。液状で尿をしないので、ケージの掃除は圧倒的にラクです。まとめてピンセットで取れます。排泄の感じも鳥と似ています。

たまに尿酸だけの時もある。最初はこれって、おかしいのか!?ってちょっと焦りました。

必需品たち

ケージ

これがないとはじまらない。いろんなのが販売されているので、掃除のしやすさとか保温器具の設置可否とか、自分の優先事項を大事に選ぶといいと思います。

レプタイルボックス時代

レプタイルボックスの時は世話がラクだった。軽いし小さいし。

最初は床材に砂を使っていたんですが、兵長はレオパゲルを食べているので、失敗すると砂まみれになったレオパゲルを食べかねない。落としたら餌に砂がついてしまうんですけど、砂があるから食べないっていう選択肢は兵長にはなく、ためらいなく食べてしまいます。誤飲が怖いので、すぐに床材に砂を使うのはやめました。以後はキッチンペーパーです。

ただ、よく砂掘って遊んでいたので、好きなんだと思うんです。レオパゲル以外を食べるようになったら、いつかは砂に戻してあげたいなーって考えています。

基本的にレプタイルボックスはよいことしかないケージなのですが、現在の我が家はとにかく寒いので、暖突とよばれる保温器具を使いたくて。しかしレプタイルボックスには、暖突をつけられる仕様になっていない。

そんなわけで、あっさりレプタイルボックスを卒業することとなりました。初年度の冬は、保温を頑張りすぎてこんなレイアウトになってしまっていた。

ごってごてよ。これでなんとか25度って感じでした。陶器の保温電球は電気代が高くて。これに比べて、暖突はもう少し低コストで運用ができます。

グラステラリウム3030時代

今です。ガラスケージになるので、重たいです。

これにしてから、ケージの丸洗いとかは一回もしていない。消毒だけしています。下にはパネルヒーターをいれられる隙間があったり、上部には暖突がつけられたりして、全体的にスッキリと管理ができる。正方形で狭いかなって思いましたが、もともと兵長は活動的ではないので事足りています。

ガラスケージはレイアウトもしようと思えば様になってかっこいいと思う。私もレイアウト頑張りたかったんですけど、管理が大変で今はどシンプルです。ごめんね兵長。本当はもっと自然に近い感じにしたいんだけど、飼い主の力量不足。

保温器具と温湿度計とサーモ

主に暖突とパネルヒーターです。パネルヒーターはつけっぱなしです。暖突はサーモで管理しています。適温になると自動的に切れます。温湿度計は、ケージ内が実際に何度なのか確認するのに使います。けっこう大事だと思う。

シェルターとか水入れ

ショップの店長にはシェルターいらないって言われたけど、一度撤去してみたんだけど、兵長がかわいそうなくらいに挙動不審に陥ったので、すぐに戻しました。

必要ない子もいるかもしれませんが、基本的にはやっぱりあった方がいいんじゃないかと思います。水は飲んでない気がしますが、念のため入れています。水入れから水飲んでるところ見たことないですけどね。

床材

これもいろんな種類があるので、レイアウトだったり、生体の好みに合わせて用意してあげるといいと思います。私はもうキッチンペーパーしか使ってないですけど、本当なら砂を入れてあげたいです。

ピンセット類

給餌用のは金属でない竹製のものがいいと思います。金属のは口の中を傷つけてしまうかもしれないので。うんち取る用のと、給餌用の2種類を使い分けています。

餌と1か月の飼育費用

餌はレオパゲルという人工餌を使っています。

それにレプラーゼっていう爬虫類用の整腸剤を加えてあげています。レオパゲルは一袋を1か月で使い切ってくださいと記載があるのですが、1か月半くらいかけています。1匹だけだとそれくらいかかってしまう。一袋800円とかで売っています。かけている餌代はそれだけ!給餌のペースは週1~2回です。餌代以外での出費ってないような…。消費の激しい消耗品類も皆無です。強いて言うなら、電気代かな。

今は温度管理が必要な頭数がいるので、部屋ごと管理していますが、個別管理の時はまあまあかかってた気がします。個別管理よりエアコンで部屋管理の方が、結果的に安くあがったという印象。それでも兵長しか飼ってなかったら個別管理してますけどね。

レオパードゲッコーは経済的に飼いやすい

お世話も、ほとんどすることない。床材はキッチンペーパー使ってるんですが、汚れたら変えています。お腹空いたら飯くれくれしてくるので、給餌の目安もわかりやすい。飯くれしてこない時に、あげても一切ムシです。

文鳥もレオパードゲッコーもそうなのですが、最初の環境のセッティングにだけお金がかかるイメージがあります。お迎え時の初期費用は少しかかるけど、ランニングコストはわりと経済的な生物だという印象。

ただ、爬虫類も鳥類もわりと馴染みのなかった世界の生物なので、日々勉強は続けています。何かあった時の初動を間違えぬように気を付けたい。

その点では、飼育方法がしっかり確立されているので調べれば出てくる。安心です。

兵長は私がふいに近づくと、外に出ててもシェルターに逃げかえってしまうのですが、ハンドリングの際は諦めるのかおとなしく持たれてくれる。微妙な距離感を楽しんでいます。

投稿者

飼い主

1羽と3匹の飼い主です。 アラフォーの1人暮らし。 低収入でも幸せな暮らしを開拓する。

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