体が硬すぎてヨガできない!って思ってた飼い主です。でも大丈夫!

ヨガへの先入観をへし折る

ヨガのイメージってどんなでしょうか。私はずっと意識高い系な方たちがやるイメージで、自分にはできないと思っていました。おしゃれなヨガウェア着て、ヨガマット抱えて、無農薬ハーブティー飲む人たちな感じ。だいぶ偏見入ってます。

近所に新しくできたスポーツクラブが、充実した内容の割に利用料金が安くて、同僚に誘われたこともあり入会。最初はランニングマシンだけ使っていたんですが、自分には絶対できないと思ってたヨガクラスに誘われ、じゃあ…1回だけ…みたいな気乗りしない感じで初受講しました。それが半年前です。

気乗りしなかった一番の理由は、自分の体が柔軟性皆無であり、ヨガのポーズが取れそうもないことでした。無様な姿を披露するだけなので、恥辱にまみれそうな予感しかなかった。

ちなみに、私の体の硬さは半端ない。(ドヤッ

具体的には、

  • 前屈むり。指の先が脛に来るのが限界。
  • 長座もむり。膝裏が浮く。
  • とりあえず腰まげると、いててっみたいな声出る
  • もちろん背中で握手もできない
  • 足首もガチガチ

大人になってからというよりも、子供の時からそうでした。万年肩こりクビ凝り腰痛持ちで、私の肉体年齢いくつよって感じにボロボロ。

初回は恥辱にまみれた

予想通りです。言われた動きが全然できなかったのです!恥ずかしくって嫌になりましたし、自分のできなさに滅多打ちにされました。事前にわかっていたことだけど。

あと、長い。ポーズとってる時間が長い。その間、私の脳内はめっちゃ雑念だらけです。自分の声がうるさくて、静かになる時間はなかった。要するにまったく集中できてない。それまでジョギングをメインで運動していたので、全然真逆な心理状態でした。ジョギングは瞑想に近いゾーンがあるけど、ヨガは自分がうるさかった。

そんな散々なスタートでしたけど、連れがいたこともあり、何度か続けることができました。柔軟性にコンプレックスがある人間が、初回から気持ちいい!ヨガっていい!っていう状態になることは、ほぼゼロなんじゃないかと思います。なので嫌でも数回は続けることをお勧めしたい。

数をこなしていけば、動きにも慣れてきて、徐々に心地よさが生まれてきました。だんだん体を無理に伸ばす必要がないと理解できたことも良かった。膝が伸びないなら、浮かせたままやっていいですし、前屈できないときは、やっぱり膝を曲げてやってもいい。

絶対こう!無理してGO!ではなくて、頑張ってこなす必要はないと先生がちゃんと教えてくれた事も、苦手意識を消してくれました。先生が口癖のように言っていたのは、自分のヨガをする!です。他人と比べないで、自分のヨガをしてください、と。

まあ、でも、先生との相性も多分あると思うんです。その点で私はよい先生と会えたと思っています。

週2回、1時間のクラスを受講するようになりました。

ヨガで起きた変化

無様ながらも、コツコツと続けること半年。明確に変化が起きた点がいくつかあるので、披露します。

柔軟性の向上

やらないよりもやったので、もちろん向上しました。同じポーズが毎回入ってくるので、変化を感じやすいのも良い点です。できなかったことができるようになるっていうのは、大きい喜びです。

伸ばせなかった膝がまっすぐ伸ばせるようになりましたし、長座しても膝が浮かなくなりました。前屈も、股関節から折り曲げるというコツが分かったので、痛くない曲げ方が身につきました。それでもたいして前屈の達成レベルは変化なしかな。ただ痛みがないっていうのが、私的には大きい変化です。

姿勢改善

膝裏がすっと伸びたことによって、立位の姿勢が格段によくなりました。どこにも力を入れないで立てる感じ。それまでは、まず膝が少し曲がった状態で立っていたと思うので、そこからバランスとろうとして歪んだ姿勢になっていたのだと思います。

ポジティブシンキング

気持ちが前向きになれるのは、運動の効果あるあるですが、もちろんヨガにもあります。朝起きて、簡単に動画見て朝ヨガをするのですが、それだけで良い朝のスタートが切れます。生産性も上がります。

あと私は冷え性が凄いんですが、ヨガすると体が温かくなるので、冷えて動けないときにヨガを数分でもするようになりました。ヨガをする前までは暖房欲しくても、し終えた後は暖房いらずになっています。

痩せないけど、ラインは変わる

食事制限皆無の状態なんで、当然といえば当然なのですが、減量にはつながっていません。たぶん消費カロリー的には少ないほうなんじゃないかと思います。ジョギングのほうが高そう。

しかし、これは自分でも驚きましたが、体のラインは変わりました。

今まで使われなかった部位を動かすようになったので、動かされなくて溜まっていた余分なものが、他の部位に流れたのか吸収されたのか、線として滑らかな線になった感じがします。

体重に変化は起きずとも、見た目は少し変わってきました。そうなってくると、痩せたくなってくる。

元気になった

これが一番かもしれません。元気になりました。活力が生まれた感じです。なんとなく調子があがらないときも、ヨガのポーズを少しとってみる。ちょっとしたやる気スイッチです。

肩こり首こりは、もちろん改善いたしました。腰痛も酷いのは減りました。ひどいときは、足が痺れるレベルの腰痛持ちです。

好きなポーズ

私の好きなポーズはダウンドッグです。気持ちいい。でも最初は全然できなかった。目標は、足裏がついた状態までもっていくことです。まだ浮いてるのです。このダウンドッグでふくらはぎの硬さが取れたんじゃないかなと個人的には思っています。石のようだったんです、ふくらはぎ。今はふにゃふにゃです。

家でもヨガ

ダイソーのヨガマット(400円)を購入したことで、家でもちょいちょいするようになりました。

週2回だけやってた時と、毎日少しでもやってる今は、変化の実感スピードが倍以上違っています。これには驚きました。

youtubeの動画を見ながらやっているんですが、ある程度ポーズの取り方がもう分かっているので、今後は家ヨガでもいいんじゃないかなと思い始めています。ただ、定期的にワークショップな感じで参加して、ポーズが正しいか確認する作業は行いたい。

ヨガを始めるなら、最初は教室行ったほうがいいと思います。正しいポーズがよく分からないままするのは、時間がもったいないと思うので、基本的な動きを習得してから独学する方法がムダがないんじゃないかなと思います。

年齢も柔軟性も関係ない

はじめるのに、遅すぎるタイミングというものは、ヨガに関してはありません。ヨガって私のイメージ像でなぜか華やかな世界にあるもので、自分がやるものではないとハナから遠ざけていましたが、実に勿体なかった。

しかし、なんであんなにセレブでオシャレなイメージが先行しているんだろう。私だけかな?